恒例のクリスマス前の寄付贈呈
毎年恒例となっているStoropackのクリスマス前の寄付贈呈が、今年も行われ、世界各地の4つの社会福祉団体を支援しました。この寄付には、経済的な支援を行うだけでなく、日々困難な生活状況にある人々のために尽力しておられるこれらの団体の重要な活動に敬意を表す意味も込められています。寄付先には、ドイツのMetzingenにあるディアコニー訪問介護ステーション[Diakonie-Sozialstation]、Ulmの小児がん・白血病患児支援協会[Förderkreis für tumor- und leukämiekranke Kinder]、チェコの施設「ドモフ・プロ・ムネ」[Domov pro mne]、そしてブラジルの「APAEブラジル」[APAE Brasil]が含まれています。
ドイツでは、メッツィンゲンのディアコニー訪問介護ステーション[Diakonie-Sozialstation Metzingen e. V.]に寄付をさせて頂きました。この寄付が、在宅介護分野での貴重な活動のさらなる推進に役立つことを願っています。スタッフたちは、家族を支援するために献身的に取り組み、共感と温かさをもって利用者とその家族に対する最善のケアに努めておられます。
同じく、ウルムの小児がん・白血病患児支援協会[Förderkreis für tumor- und leukämiekranke Kinder Ulm e. V.]にも寄付をさせて頂きました。この団体は、病気と闘う子どもとその家族を特に困難な時期に寄り添いながら支え、より良い治療環境の実現や精神的・実務的な支援に尽力してくれています。
Storopackは国外でも積極的に活動を行っています：チェコのブルノ市では、「ドモフ・プロ・ムネ」[Domov pro mne]と言う施設に寄付させて頂きました。この施設は、障がい者の方々に住まいを提供し、社会参加を促進してくれています。
更には、ブラジルのヴァルゼア・パウリスタ市にある「APAEブラジル」[APAE Brasil]にも寄付をさせて頂きました。この団体は、知的・身体的障がいを持つ人々の権利擁護に取り組み、自立した人生を送るための道を開いてくれています。
