ストロパックジャパン株式会社
神奈川県海老名市社家86-2 〒243-0424 海老名 T +81 46-237-3003 info.jp@storopack.com
~のお知らせ 17.02.2020
2020年2月(メッツィンゲン)― サイズが大きい、重い、あるいは壊れやすい製品輸送を日常業務とするメーカー様やサービス事業者様にとって、Storopackが新たにご提供するPAPERplus® Coiler²システムは朗報です。この新システムは、既存のPAPERplus® Classic、PAPERplus® Crossover、PAPERplus® Trackが製造したペーパーパッドをコイル状の頑丈なペーパークッションに加工し、30~500kgまでの製品を確実に保護します。PAPERplus® Coiler²がコイル状に加工する頑丈なペーパークッションは、機器類や電子製品のパーツといった重量のある製品の保護に最適です。輸送品のサイズに応じて、1日200箱まで梱包することができます。製品に合わせて調整可能なペーパークッションディスプレイのタッチスクリーン操作により、ペーパークッションのコイル特性を個々の製品に正確に合うよう調節できます。例えば、コイル直径は20~50センチの範囲で設定可能です。また、さまざまな度合いの堅さを選択でき、コイルをきつめに巻くか緩めに巻くかを選ぶことができます。こうして、梱包材を最適な方法で活用することが保証されます。また状況に応じて、ボタン1つでペーパーをコイル状に巻くことができ、出来上がったコイルを機器から取り外すと即座に次のコイルを自動的に製造するよう設定できます。さらに、回収コンテナを使えば、試作コイルを予備生産することもできます。自動的に装着された粘着性ドットにより、商品を安全に保護し、完成したコイルの取り扱いも簡単です。コイルは緩衝、隙間充填、補強・固定など、さまざまな用途に使用可能で、輸送品を最適な仕方で保護します。PAPERplus® Coiler²は上手側に設置されたPAPERplus® Classic、PAPERplus® Crossover、PAPERplus® Trackと同期して稼働し、ペーパーパッドを高速で加工します。